建築工房想庵

プレウォール工法について

プレウォール工法

    プレウォール工法の3大メリット

  1. ①高耐震:積雪時の地震と繰り返しくる余震に強い!
  2. ②高断熱:年中快適に暮らすことが可能、さらに光熱費も削減!
  3. ③高耐久:湿気に極めて強く壁体内結露しない!

この3つのメリットが新築時のみではなく、長期間に渡って持続するのが最大の特徴です。
 

耐震性

柱・梁だけで支える在来軸組工法に比べて、軸組と床・壁パネルを組み合わせたプレウォールを導入することで、耐力壁をバランスよく配置する「モノコック構造」が実現。高い耐震性の実現に最適な建築構造です。

在来軸組構造

外部からの力が柱や梁などに集中しやすく、全体的に十分な強度を発揮しにくい。

モノコック構造

外部からの荷重を面全体で分散し受け止めることで高い強度を発揮。
繰り返しの地震(余震)に強い。
現在の耐震基準は強い地震に1度耐えられることを想定されており、繰り返しの地震は想定されておりませんが、プレウォール工法は耐震実験の結果からも繰り返し地震が発生しても耐えることが実証されています。

 

柱と柱の間に壁を設置する真壁構造

真壁構造は、地震の揺れが伝わると壁が突っ張ってしっかりと耐えます。また、柱に壁材を釘で打ち付けるだけの大壁構造に比べて柔軟性があり、繰り返しの揺れにも強いので、余震があっても安心です。

2016年に発生した熊本地震で発生後1週間の間に発生した地震

  • 震度7の地震:2回
  • 震度5以上の余震:17回
  • 震度3以上の余震:280回

今後は繰り返しの地震に耐えることができるかがポイントになります。プレウォール工法では公的機関での試験にて、積雪時を想定した条件下にて、震度7を2回、震度6弱を8回の計10回の揺れに耐えうることが実証されております。

 

省エネ性(断熱性)

プレウォール工法は世界最高レベルの断熱性をもつフェノールフォームを採用しています。さらに、それを家全体すっぽりと包み込むように施工することで、より確かな高気密・高断熱を実現し、1年中、快適で省エネな家を叶えます。

 

  • 水を吸い込まず湿気に強いフェノールフォームは結露の心配一切なし。
  • 高精度の工場生産のため施工現場でのばらつきがない。

 

 

耐久性

日本、特に北陸は高温多湿な気候風土です。住まいの耐久性を損ない家の寿命を縮めるのは、壁体内にはいりこんだ湿気と、それが冷やされてできる結露です。プレウォールはこれらの湿気対策、結露対策として内部結露をさせない設計がなされています。目に見えない壁の中を乾燥させた状態に保ち、腐朽菌やシロアリの発生を効果的に抑制し、いつまでも住まいを丈夫で健康な状態に保ちます。

他素材:壁(断熱材)の中が湿っている状態が続くと、柱や土台を腐らせる原因となり、建物の耐久性を損なってしまいます。(下図)

プレウォール(フェノールフォーム):壁(断熱材)の中は常に乾燥。さらに気密性も高いので、湿気が入りこむすきを与えません。柱や土台が腐ることなく、健康な状態を保ちます。

 

高品質

1棟毎に異なる部材を効率的に加工できるプレカットラインと、プレカットした部材をプレウォールに仕上げるパネルラインを専用で設置。プレウォールのパネルは品質管理が徹底された工場で高精度な部材を生産しますので、設計通りの耐震性、 断熱性を100%発揮できます。